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    OLD DIARY

    WORKS更新のお知らせ

    shiburadi_04_fuminari_yoshitsugu_TOP

    WORKSのページに、渋谷のラジオを追加しました。

    渋谷区全域を放送エリアとするコミュニティFM局「渋谷のラジオ」の放送スタジオの内装計画です。掘りごたつのような大きな扇型のテーブルを出演者と観覧者が共有して番組を作っているような、街との接点となるコミュニティとしてのラジオ放送局を目指しました。

    「REVALUE NIPPON PROJECT 中田英寿が出会った日本工芸」展

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    パナソニック汐留ミュージアムで行われている「REVALUE NIPPON PROJECT 中田英寿が出会った日本工芸」展で、トラフのコロロデスクに工芸家の若宮隆志さんが黒漆と卵殻をあしらった作品が展示されています。

    下記、展覧会概要です。

    伝統から未来をつくる
    工芸家とクリエーターがコラボレートした
    新しい「ニッポンの美」への挑戦

    元サッカー日本代表である中田英寿氏が現役引退後続けている活動のひとつに「REVALUE NIPPON PROJECT」があります。この活動は、日本が連綿と受け継いできた伝統的な工芸、文化や技術の価値や可能性を再発見し、その魅力をより多くの人に知ってもらう 「きっかけ」を創出することで、日本文化の継承・発展を促すことを目的としています。このプロジェクトでは、毎年「陶磁器」「和紙」「竹」「型紙」「漆」といったひとつの素材をテーマに選び、批評家などの専門家を中心としたアドバイザリーボードが、工芸家およびアーティストなどのコラボレーターを選定し、各チームが自由な発想で作品を制作します。さらにこの制作を通じて工芸の魅力を広く伝えるために中田氏自らも広報活動を行い、この作品や人との出会いは将来の日本のラグジュアリーとなるべきものだと語っています。日本の工芸作品は私たちには身近すぎ、その価値や魅力について再考することが難しいのかもしれません。産業分野のものづくりにも、工芸の技術や美しさは深く関係し必要とされているにもかかわらず、工芸家やその作品の認知度は決して高いとは言えず、後継者不足で悩む作り手が多く存在している現状があります。本展では、日本工芸の魅力を再発見し、「ものづくりの心」を後世に伝えるべく中田氏のプロジェクトで生まれた作品を展示します。展覧会場では、新たな刺激を受けた工芸家たちの技術力の高さとその作品の美しさを改めてご覧いただけることでしょう。

     

    会期:2016年4月9日(土)~6月5日(日)

    時間:午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで)

    休館日:毎週水曜日(ただし5月4日は開館)
    入館料:一般:1,000円 65歳以上:900円
    大学生:700円 中・高校生:500円 小学生以下:無料 20名以上の団体:各100円割引
    障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料で入館可能
    主催:パナソニック 汐留ミュージアム、東京新聞、TBS
    協力:一般財団法人 TAKE ACTION FOUNDATION
    会場デザイン:藤本壮介建築設計事務所
    後援:港区教育委員会

    詳しくはこちら

    WORKS更新のお知らせ

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    WORKSのページに、イソップ ニュウマン新宿店を追加しました。
    オーストラリアのスキンケアブランドであるイソップの、ニュウマン新宿店の内装計画です。トラフの設計するイソップの店舗としては、7店舗目となります。2本の柱を両端にもち、4方向を共用通路に囲まれた4.9m×9.2mの島状の場所に、存在感のあるライムストーンを主役の素材として設計しました。