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高松次郎ミステリーズ

高松次郎ミステリーズ  展覧会ポスター(デザイン:菊地敦己)


12月2日から東京国立近代美術館で始まる、世界的に注目されるアーティスト、高松次郎(1936-1998)の回顧展「高松次郎ミステリーズ」の会場構成をトラフが担当しています。高松を代表する〈影〉シリーズのふしぎなしくみを体験できる「影ラボ」(写真撮影可)や、高松の脳内世界を一望する「ステージ」など、様々な角度から楽しめる会場構成になっております。ぜひお越しください。

展覧会概要
高松次郎(1936-1998)とは何者か!? こんがらがったヒモ、光と影のたわむれ、おかしな遠近法の椅子やテーブル、たわんだ布、写真を撮った写真、そして単純さと複雑さをあわせもつ絵画…。1960年代から90年代まで、現代美術の世界をクールに駆け抜けた男のミステリーを、この冬MOMATが解明します。 高松の作品は、時期によって見かけも素材もばらばらです。そして、そのことが「高松次郎」というアーティストを少しわかりにくくしてきました。しかし、ばらばらな作品をくわしく見ていくと、いくつかの形や考え方が繰り返し現われることに気づきます。背後に一貫したつながりがひそんでいるのです。 この展覧会は、約50点のオブジェや彫刻、絵画、および約150点の関連するドローイングによって、近年、世界的な評価をますます高める高松の制作をご紹介するものです。アーティストの広大な思考世界を追体験しながら、作品に込められた謎を解くわくわく感を、どうぞ会場で味わってみてください。

会期:2014年12月2日(火) – 2015年3月1日(日)
時間:午前10時 – 午後5時(金曜は午後8時まで)入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし1月12日は開館)、12月28日(日) – 1月1日(木)、1月13日(火)
会場:東京国立近代美術館 1階企画展ギャラリー

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また、本展のグラフィックを担当する菊地敦己さんとの座談会も行われますので、是非お越しください。
<スピンオフ企画 座談会>
2014年12月20日(土) 14:00-15:30
「展覧会をつくる」
鈴野浩一・禿真哉(トラフ建築設計事務所)、菊地敦己
聞き手:保坂健二朗
場所:地下1階 講堂
※聴講無料、申込不要、先着140名
※開場は開演30分前