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2021年07月27日
WORKS更新のお知らせ
WORKSのページに、「ISHINOMAKI PENGUIN KIT」を追加しました
木製ピースでつくるペンギンのオブジェ、ISHINOMAKI PENGUIN KIT。ISHINOMAKI BIRD KIT、ISHINOMAKI KOALA KITに続く、石巻工房による動物をモチーフにしたDIYキットです。9月1日からの発売に先行して、石巻工房10周年 石巻公共工房設立プロジェクトのクラウドファンディングでお返しのオプションとして、こちらで購入できます。
2021年07月26日
WORKS更新のお知らせ
WORKSのページに、「おいでよ!絵本ミュージアム 2021」を追加しました
福岡アジア美術館で開催される「おいでよ!絵本ミュージアム2021」の会場構成計画をトラフが担当いたしました。
本展は、2007年から毎年夏休み時期に開催されており、数冊の絵本を取り上げる展示のほか、会場内で1000冊の絵本が読めるライブラリーともなる展覧会です。15年目となる今回は、「絵本の力」をテーマに、コロナ禍においても安心して、絵本の世界観の中で絵本との出会いやコミュニケーションを楽しめるような会場構成を目指しました。
会期は8月22日までとなっております。お近くにお越しの際は、ぜひご家族でお立ち寄りください。
<開催概要>
日程:2021/07/15(木) 〜 2021/08/22(日)
時間:09:30 〜 17:30 入場は17:30まで
休館日:会期中無休
会場:福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階)
料金:一般1,200円、高大生1000円、小中生600円、未就学児は無料
この料金で、アジアギャラリーの展示もご覧いただけます。
主催:福岡アジア美術館、西日本新聞社、TNCテレビ西日本、NPO法人子ども文化コミュニティ
問い合わせ先:西日本新聞イベントサービス
TEL:092-711-5491(平日午前9時30分~午後5時30分)
※会期中のお問合せは福岡アジア美術館(TEL:092-263-1100)へ
詳しくは公式ホームページをご覧ください
2021年07月20日
WORKS更新のお知らせ
WORKSのページに、「Aesop 名古屋高島屋ゲートタワーモール」を追加しました
オーストラリアのスキンケアブランド イソップの、名古屋高島屋ゲートタワーモール店の内装計画。同フロアの既存店舗が、より大きな区画へリロケーションしました。本計画では無垢材としての量感と撫でたくなるような質感を表出する、温かみのあるマテリアルとして木を選択し、愛知県を拠点とする木製家具メーカー、カリモク家具と協業しました。明るく賑わうフロアの中、落ち着いた雰囲気で人々が過ごせる、温かみを感じるラウンジのような空間を目指しました。
2021年07月20日
俵万智 展 #たったひとつの「いいね」 『サラダ記念日』から『未来のサイズ』まで
トラフが会場構成を行う、展覧会”俵万智 展 #たったひとつの「いいね」 『サラダ記念日』から『未来のサイズ』まで”が7月21日から角川武蔵野ミュージアム エディット アンド でアートギャラリーで開催されます。
展覧会概要:本展では、俵万智の30年を超える歌業の中から約300首を厳選し、プライベートな手紙や、実験的な絵画、膨大な資料などと組み合わせながら、俵万智の言葉の森をさまようような展覧会です。
展覧会のタイトルは、俵万智が2020年7月6日に行ったSNSの投稿に由来します。
SNSで「いいね」の数を競い合うのではなく、たったひとつの「いいね」をつくることを問いかけたつぶやきは、18万以上の「いいね」を集め、多くの人たちの共感を呼びました
本展では、発表するやいなや一気に280万部を売り上げ、日本社会を震撼させたデビュー作『サラダ記念日』から、コロナ禍などの社会詠が盛り込まれ短歌界の最高賞「迢空賞」を受賞した最新歌集『未来のサイズ』まで、俵万智の変わらない創作の本質を浮き上がらせます。
現在に至るまで6冊の歌集を発表、多数のエッセイを手掛けてきた他、古典の現代語訳、海外の絵本作品の翻訳、演劇の脚本、小説の執筆、作詞など分野を超えた幅広い仕事によって言葉の可能性をひろげ、短歌の表現を洗練させてきた俵万智。その人生から過去、現在、未来を感じにぜひお越しください。
会場:角川武蔵野ミュージアム 4F エディット アンド ギャラリー
会期:2021年7月21日(水)~11月7日(日)
主催:公益財団法人 角川文化振興財団
2021年07月09日
WORKS更新のお知らせ
WORKSのページに、「KUMA EXHIBITION 2021」を追加しました
学生クリエイターの活動を支援するクマ財団のプログラムの一貫で行われる『KUMA EXHIBITION 2021』の会場構成を手掛けました。実空間を丸ごとスキャンしてデジタル空間に再現し、それをオンラインで体験できる特殊なイベントで、これからの新たな展示会を予感させる空間を目指しました。
2021年07月01日
WORKS更新のお知らせ
WORKSのページに、「Hirotaka 東京ミッドタウン」を追加しました
ジュエリーブランド「Hirotaka(ヒロタカ)」の、丸の内店、玉川髙島屋S・C店に続く東京ミッドタウン店の内装計画を手掛けました。Hirotakaの世界観を凝縮した店舗自体が、東京ミッドタウン内にあるジュエリーを思わせるような空間を目指しています。