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ミラノサローネ2014

今年のミラノサローネでは、パナソニックの展示会場構成と、
TOKYO DESIGNERS WEEK in MILANO 2014の中で伊藤若冲インスパイア展に出展しています。

SLIDING NATURE


パナソニックの展示「SLIDING NATURE」の会場構成をトラフが手掛けています。

■展示コンセプト「SLIDING NATURE」について (パナソニック プレスリリース)
日本の住宅は、古来より「ふすま」や「障子」などの引戸を活用して、心地よい風を通し、柔らかな日の光を導き、また、景色を楽しむなど、自然がもたらす恩恵を上手に取り込んできました。パナソニックは、省エネ家電製品に加え、太陽光発電パネル、蓄電池などの住宅設備機器を活用した「アクティブ」エネルギーマネジメント(以下、「アクティブ」エネマネ)と、住宅の躯体(構造体)や断熱材などを活用して、自然の恵みを効率的にコントロールする「パッシブ」エネルギーマネジメント(以下、「パッシブ」エネマネ)を組み合わせたエネルギーマネジメント事業を展開しています。

今回の展示では、心地よい風や光といった自然の恩恵に対しては空間を開き、暑さや寒さなどに対しては空間を閉じるという「パッシブ」エネマネのコンセプトに基づく「引戸」と、暮らし方に合わせた光の演出により空間価値の向上と省エネ化を同時に実現する「アクティブ」エネマネの構成要素「LED照明」を組み合わせ、住まいや人の暮らしと自然との新しい関係性を「SLIDING NATURE」として提案します。

■会場構成について (トラフ建築設計事務所)
ミラノ大学の中庭に出現する家型のオブジェクトの壁面は、引戸のみで構成され、開放すれば囲い込んでいた領域は消え去り、周囲の環境に同化します。扉という域を超えた、外壁の機能も担う引戸による空間で、ダイナミックに自然との新しい関係性を築く、呼吸する家を考えました。
重厚な西洋建築とコントラストを成すように、真っ白い抽象的な表情の引戸がゆっくりと横断します。その引戸の動きに呼応して、中庭中央の家型オブジェクトの天井、その周囲に群生した植物のようなLED電球、回廊のライティングがゆっくり明滅し、表情を刻々と変えていきます。
プライベートを形づくっていたものがパブリックな場をつくり、周囲の環境と溶け合う空間を目指しました。引戸による連続的な場の変容は、周囲にさらに新しい関係を生み出します。

会期:2014年4月7日(月)~13日(日)
会場:NTERNI:FEEDING NEW IDEAS FOR THE CITYUniversità degli Studi di Milano:Cortile Farmaciaミラノ大学内 コルティーレ・ファルマチア(via Festa del Perdono, 7 – Milano)

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TOKYO DESIGNERS WEEK in MILANO 2014

TOKYO DESIGNERS WEEK in MILANO 2014の中で伊藤若冲インスパイア展に、オリジナルのコロロデスクと、スツールを出展しています。

■伊藤若冲インスパイア展について
あらゆる生き物の「神気」を捉え、日本美術史における花鳥画の最高傑作と評される「動物彩絵」を描いた江戸時代の超絶技巧の絵師 伊藤若冲。様々なジャンルのトップクリエイターが、現代のアートやデザインに多大なる影響を与えた伊藤若冲にインスパイアされた作品を発表します。

会期:2014年4月7日(月)~13日(日)
会場:Padiglione Visconti. Via Tortona, 58

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Crystal Aqua Trees 2012「iF Communication Design Award 2014」を受賞

2012年、銀座ソニービルで開催されたチャリティ募金イベント「第45回愛の泉」のために制作したイルミネーション作品 “Crystal Aqua Trees” が、ドイツの国際的なデザイン賞であるiF DESIGN AWARD 2014の「iFコミュニケーションデザイン賞」を受賞しました。

iF DESIGN AWARDとは
ドイツ・ハノーバー工業デザイン協会が主催する、iF DESIGN AWARDは「iF プロダクトデザイン賞」「iFコミュニケーションデザイン賞」「iF パッケージデザイン賞」で構成され、1953年の設立以来、世界の優れたデザインの工業製品などが選出されてきました。
今回受賞した「iF コミュニケーションデザイン賞」は、デジタルメディア・クロスメディア・企業建築などを対象とした賞で、1,102のエントリーがあり、311が受賞しています。

淵上正幸のアーキテクト訪問記「トラフにプロダクティブ・インタビューを試みる」

淵上正幸さんのアーキテクト訪問記に、トラフのインタビューが更新されています。
トラフが活動を始めた頃から縁のある渕上さんと、これまでの作品を振り返りながらトラフのクリエーションにせまる、とても充実した内容になっています。ぜひお読みください。

インタビューはこちらからご覧ください。

以下 インタビュー序文より

“僕が初めてトラフを知ったのは、彼らがまだ目黒通りの「ホテル・クラスカ」の1室に事務所を構えている頃だった。なぜそこで会えたかは今でも定かではないが、何かイベントのときで、事務所まで見せてもらった。同ホテル内で彼らが手掛けた客室の内装「テンプレート イン クラスカ」を見て、僕はいいセンスをしている若手だなとピンときたのを覚えている。その後、現在の不動前にある事務所に移ったが、ここがデザイナーのメッカ。家具デザイナーの藤森泰司さん、グラフィック・デザイナーの山野英之さんたちが入居する。芸達者な鈴野&禿の両氏は、彼らと共同することで建築をベースにしながらも多分野のデザインもこなす器用さを発揮。今では異色の建築家ユニットとして、建築、インテリア、プロダクト、会場構成などの分野から引っ張りだこだ。「建築以外のデザインにも敷地を与える」という建築的発想で突き進むチャレンジ精神は、建築家のデザイン領域を拡大し続けて素晴らしい。”

小池博史ブリッジプロジェクトの新作公演「銀河鉄道」東京公演が3/12(水)より始まります。

 

トラフが舞台美術を担当しました、演出家小池博史の新作公演「銀河鉄道」の東京公演が3/12(水)より始まります。
本公演の舞台では、白い紙を使った抽象的な世界観の創出を目指しています。
3/12(水)と、禿が参加しますアフタートークのある3/15(土)は残席わずか、
3/13(木)と、3/14(金)は、まだ席に余裕があります。
また、3/16(日)最終日は完売となっております。
この機会にぜひご覧ください。

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アートフェア東京2014

日本発のファッションブランド「matohu」が出展するアートフェア東京2014の会場構成をトラフが担当しました。トラフの空間構成を「matohu」が提案する「尽くし」のコンセプトで制作された服、アクセサリー、小物などで埋め尽くします。是非お越し下さい。

展示概要
会期:3月7日(金)~3月9日(日)
会場:東京国際フォーラム 地下2階 展示ホール
主催:アートフェア東京実行委員会
運営:aTOKYO株式会社

(以下、公式サイトより)

“日本人の感性を触発するあたらしい「服」”をブランドコンセプトに、日本語独自の概念である「纏う」という動作にこめられた、体を包む空気感としなやかな日本人の感性を表現するブランド「matohu」が、アートフェア東京2014に登場します。
日本発のファッションブランド「matohu」が提案する「尽くし」(ひとつの主題でたくさんのものを集め尽くすことを楽しむ美意識)を、昨年に続き「メルセデス・ベンツ ファッションウィーク 東京」とアートフェア東京のコラボレーションでご紹介します。「尽くし」のコンセプトで制作された服、アクセサリー、小物などを、今話題のトラフ建築設計事務所によるインスタレーションで展示販売します。

詳細はこちらをご覧ください。