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    東京大学芸術創造連携研究機構シンポジウム「内在するアート キャンパスの修景」

    鈴野が東京大学芸術創造連携研究機構シンポジウム「内在するアート キャンパスの修景」に登壇します。

    以下、主催元より

    東京大学芸術創造連携研究機構(ACUT:アキュート)は、シンポジウム「内在するアート キャンパスの修景」を開催します。

    ACUTは、芸術創造に関連する多様な分野の研究者が連携し、芸術家との連携・協働も行いながら分野融合型の研究を推進するとともに、芸術的感性の養成を通した多様な価値観や創造的な発想力を持つ人材を育成することを目指しています。

    本シンポジウムは、本学構内の建物の改修・改装および実験的なパヴィリオンなどの実例を踏まえて、キャンパスの修景を議論しつつ、いかに学問の場である大学にアートを内在させて、サイエンスと架橋するかについて考察します。工学系研究科、医学系研究科、新領域創成科学研究科、生産技術研究所の教員が携わった事例について、各教員から報告します。報告には、改修・改装に携わった鈴野浩一氏(建築家・トラフ建築設計事務所)と安東陽子氏(テキスタイルデザイナー・コーディネーター)にもご参加いただきます。さらに永山祐子氏(建築家・永山祐子建築設計)もお招きしてお話ししていただいた後、登壇者でパネルディスカッションを行い、議論を深めていければと考えています。

    **************

    日時:2023年10月2日 14時30分 — 18時30分

    開催場所:本郷キャンパス医学部鉄門記念講堂(医学部教育研究棟14階)

    参加方法:事前申込不要、参加無料

    問い合わせ先:東京大学芸術創造連携研究機構

    詳細はこちらをご覧ください。