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2016年01月30日
トークイベント「会場構成とキュレーション」
クリエイションギャラリーG8で2月1日から始まる展覧会「30年30話」の期間中に開催されるトークイベントにて、トラフが「会場構成とキュレーション」というタイトルで、東京国立近代美術館主任研究員の保坂健二朗さんと対談します。
*以下、クリエイションギャラリーG8ウェブサイトより
クリエイションギャラリーG8は、1985年、画廊ひしめく銀座で初めてのグラフィックデザイン専門のギャラリーとしてスタートしました。
以来30年にわたって、日本のグラフィックデザインを中心に、さまざまなクリエイターや作品を紹介してきました。
今回は、「30年30話」と題し、ギャラリーの30年間を振り返る展示とともに、30回のトークイベントを開催します。
世の中の状況やわたしたちを取り巻く環境が大きく変化した30年。
この30年に制作・発表されたデザインの数々と、クリエイターの多彩な考えに触れるトークイベントを通して、これからのデザインとコミュニケーションを考える機会になればと思います。
展示「30年」
1985年から2015年までの展覧会を、ポスター、ブックデザイン、パッケージ、プロダクトなど、実際に展示された作品とあわせて振り返ります。
トークイベント「30話」
期間中、ギャラリーとゆかりのある30人に出演をお願いし、それぞれ対談相手を指名していただくトークイベントを開催します。
出演スケジュールや参加方法は、ギャラリーウェブサイトでお知らせします。
トークイベント [ 2/18 ]「会場構成とキュレーション」
日時:2016年2月18日(木)7:00p.m.-8:30p.m.
出演:トラフ建築設計事務所・保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)
[イベントの参加方法]
各回定員:40名 入場無料
参加方法:開催時間の1時間前に整理券を配布します。なお、整理券はご本人様のみ1枚の配布となります。先着順各回限定40枚、なくなり次第終了とさせていただきます。
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