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ポーラ美術館開館20周年記念展 
ピカソ 青の時代を超えて

9月17日(土)より箱根のポーラ美術館で開催される展覧会「ピカソ 青の時代を超えて」の会場構成をトラフが担当しました。

下記開催概要になります。

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ポーラ美術館開館20周年記念展 
ピカソ 青の時代を超えて
The Pola Museum of Art 20th Anniversary Exhibition 
PICASSO: THE BLUE PERIOD AND BEYOND

パブロ・ピカソは20歳の頃、悲しみを抱えた貧しい人々を見つめ、青の絵具を用いて絵画にその姿を捉え、比類のない人間像を生み出しました。

画家の原点であるこの「青の時代」を超えて、実験的なキュビスムの探究、さらに円熟期から晩年に至るまで、91年の生涯を通して旺盛な制作意欲を絶やすことのなかったピカソ。その絵画は歿後から半世紀を経てなお、生きた表現の力を鮮烈に放ち続けています。

本展覧会は、国内でも屈指のピカソ・コレクションを誇るポーラ美術館とひろしま美術館が、これまで欧米の美術館の協力を得て深めてきた作品研究をもとに、制作のプロセスに焦点を当て、絵画芸術に挑んだ「描く」ピカソの作品を初期から捉えなおそうとする共同企画展です。

両館のコレクションをはじめ国内外の重要作とともに、最新の科学技術を用いた調査や研究を通して20世紀の巨匠が遺した創造の軌跡に迫ります。

会期:2022年9月17日(土)– 2023年1月15日(日) 会期中無休
会場:ポーラ美術館 展示室1, 3
主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館、公益財団法人ひろしま美術館
特別協力:バルセロナ・ピカソ美術館、カタルーニャ美術館、アート・ギャラリー・オブ・オンタリオ
後援:スペイン大使館、インスティトゥト・セルバンテス東京

くわしくはこちらをご覧ください。

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関連サイト:【 ポーラ美術館 × CINRA × チョコレートプラネット 】ピカソが苦悩と向き合った「青の時代」をチョコプラと解き明かすPodcastが配信スタートしています。

こちらからぜひお聞きください。