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WORKS更新のお知らせ

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WORKSのページに、Press Vaseを追加しました。

パイプを用い、「潰す」というシンプルな加工方法でつくった一輪挿しです。

先端の形状やパイプの長さ・径といった外形のバリエーションに加え、ステンレス鏡面、アルミの生地仕上げ、カラー塗装などの組み合わせで、様々なキャラクターを与えました。

人づくりプロジェクト展2018 かたむきのきろく

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六本木のアクシスギャラリーで、丹青社が新人社員教育の一環として2005年より実施しているオリジナルの実践型研修「人づくりプロジェクト」の展覧会が開催されます。

毎年デザイナーとして鈴野が参加しており、今年は一輪挿しをデザインしました。

お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

 

会期:2018年9月27日(木)~10月2日(火)

開館時間:11:00~20:00 ※最終日のみ17:30まで

会場:アクシスギャラリー(東京都港区六本木5-17-1 AXISビル4F)

入場料:無料

詳しくはこちらをご覧下さい。

 

OPEN ! FURNITURE トークイベント「カナルサミット」

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トラフが参加している、街歩きや家具の制作、アートイベントなどを通して、港区のパブリックスペースの新しい可能性を発見するプロジェクト「OPEN!FURNITURE(オープン!ファニチャー)」のトークイベントに鈴野が登壇します。

デザイナーやクリエイターが参画して都市河川の環境に向き合い、川歩きやゴミ拾いを通して、誰もが「じゃぶじゃぶ」と遊べる環境にしようという方針で活動しているWWWプロジェクトの団塚栄喜さんと佐藤振一さんをお迎えし、水辺の環境についてヒントをもらいながら、芝浦のランドスケープについて考えます。

ぜひご参加ください。

 

開催日時:10月5日(金)19:00~21:00

場所:新芝橋付近、芝浦、〒105-0023 東京都港区芝浦 3丁目5−35

対象:どなたでも

参加費:無料、要予約

お申し込み等くわしくは、こちらをご覧下さい。

WORKS更新のお知らせ

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WORKSのISHINOMAKI BIRD KITに写真を追加しました。

クリエイションギャラリーG8で、こどもが主役のワークショップと展覧会、「クリエイション・キッズ・ラボ」が開催されました。トラフが講師をつとめた、ISHINOMAKI BIRD KITをつかったワークショップの写真です。

 

いわさきちひろ生誕100年創作展”I DREAMED A DREAM”

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台湾で行われる、いわさきちひろ生誕100年創作展”I DREAMED A DREAM”にて、9月15日(土)に鈴野がトークショーを行います。
今回の展示では、今年、安曇野ちひろ美術館の”こどものへや展”と同じく、トラフがデザインした帽子型のテーブルが展示されます。

いわさきちひろ生誕100年創作展”I DREAMED A DREAM”
展示期間:2018年9月15日-11月11日
会場:誠品R79中山地下書街

トークショー「Inside Out -視点の裏返しによる建築の広がり-」
日時:2018年9月15日15:30~17:30
会場:誠品R79中山地下書街 第二廣場

誠品書店のイベントサイトはこちら

立命館SDP サマーワークショップ デザイン・トーク・セッション “Observation + Construction”

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立命館SDPで行われるサマーワークショップと連動したデザイン・トーク・セッション”Observation + Construction”に鈴野が登壇します。今年のサマーワークショップではNMBW Architecture Studioのディレクターでモナシュ大学建築学部の教授である建築家のNigel Bertramを迎えます。

デザイン・トークは一般の方も参加可能ですので、ぜひお越しください。

立命館SDPサマーワークショップ デザイン・トーク・セッション
Observation + Construction
日時:2018年9月5日(水)18:00-20:00

会場:UDCBK(アーバンデザインセンター・びわこ・くさつ)
入場無料、申し込み不要です。

WORKS更新のお知らせ

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WORKSにいわさきちひろ生誕100年「Life展」子どものへやを更新しました。
絵本作家いわさきちひろの生誕100年を記念し、1年を通してアーティストや作家ごとに異なるテーマで開催される展覧会のなかで、”子どものへや”をテーマに安曇野ちひろ美術館にてインスタレーションを行っています。

いわさきちひろ生誕100年「Life展」子どものへや
会期: 2018/07/21(土) ~ 09/25(火)
会場: 安曇野ちひろ美術館 〒399-8501 長野県北安曇郡松川村西原3358-24 TEL.0261-62-0772
入館料: 大人800円、高校生以下無料
開館時間: 9:00〜17:00(GW・お盆は9:00〜18:00)
休館日: 第2水曜日、第4水曜日(祝休日は開館、翌平日休館 ※GW・8月は無休)
アクセス: JR大糸線信濃松川駅より2.5km(タクシー5分、レンタサイクル15分、徒歩30分)、長野自動車道安曇野I.C.より30分
くわしくはこちらも御覧ください。

朝日新聞に空気の器が掲載されました。

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7/30(月)朝日新聞夕刊社会面にて、福永紙工社長の山田明良さんのインタビューと福永紙工の取り組みについての記事が掲載されました。
記事内で、トラフの「空気の器」HOLOGRAM×NEONも紹介されています。

いわさきちひろ生誕100年「Life」展レポート

いわさきちひろ生誕100年「Life」展のレポートがアップされています。

トラフ建築設計事務所 × 朝倉洋美「帽子は一番小さな子どものへや!? トラフの遊び場が誕生。」
グラフィックアーティストBob Foundationとして活動する1児の母・朝倉洋美さんに、安曇野ちひろ美術館で7月21日(土)から始まったトラフの「子どものへや」を体験してもらいました。

plaplax × 鈴野浩一(トラフ建築設計事務所)「ちひろの「あそび」を通して大人も子どももあそべる展示」
安曇野ちひろ美術館で5月7日(月)まで開催され、7月28日(土)よりちひろ美術館・東京にて展示がスタートした、plaplaxによる「あそぶ」を、トラフの鈴野と二人のお子さんが体験しました。

WORKS更新のお知らせ

WORKSのページに、architect meets karimokuCAPARCHIAA スツール by karimokuを追加しました。

 

architect meets karimoku

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DESIGN小石川にて開催された、芦沢啓治、トラフ建築設計事務所、コペンハーゲンをベースとするNorm Architects(ノーム アーキテクツ)、そして木製家具メーカーのカリモクによるエキシビション「architect meets karimoku」です。実際の空間プロジェクトのなかでカリモクと協働し、工場見学やワークショップを通じて、その空間における家具のあり方やつくり方を一緒に考え、トラフは主にワークスペースでの使用を見据えた3つのプロダクトを展示しました。

 

CAP

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木製チェアでありながら回転機構を持ち、住宅などでも使えるワークチェアです。

 

ARCHI

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バックパネルとサイドパネルの接点を離すことで「角」を開放し、個室とデスクの中間のような、セミオープンな昇降デスクです。

 

AA スツール by karimoku

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最小限の部材と加工によって出来上がる石巻工房のAA スツールを、カリモクの技術を盛り込んでリメイクしました。