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「空気の器 ちはやふる 」「空気の器 ポンペイ」販売開始のお知らせ

空気の器の、新しい2つのバージョン「空気の器 ちはやふる」と「空気の器 ポンペイ」が販売開始となります。


「空気の器 ちはやふる」
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©末次由紀/講談社

「ちはやふる」は漫画家末次由紀による競技かるたを題材とした少女漫画です。作者監修のもと、空気の器をつくりました。平面の作品が立体になる面白さを最大限に楽しめます。こちらは、2016年3月9日(水)、名古屋駅前にオープンした新ランドマーク「大名古屋ビルヂング」の「イセタンハウス」、地下1階の三越伊勢丹オリジナルブランド<nippoppin (ニッポッピン)>にて限定販売されます。

末次由紀
福岡県生まれ。漫画家。
2007年より小倉百人一首競技かるたを題材にした『ちはやふる』の連載を開始。
同作は2011年と2013年に二度TVアニメ化され、
2016年3月19日(土)、4月29日(金・祝)から実写映画が二部作連続公開中。

ショップ情報
ISETAN HAUS
住所:〒450-6490 愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12
大名古屋ビルヂング Shops&Restaurants B1-2F
TEL:052-224-2222(大代表)
営業時間:午前11時~午後9時 年中無休
(大名古屋ビルヂング Shops&Restaurantsに準ずる)


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「空気の器 ポンペイ」
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ポンペイの遺跡から出土した壁画や道具を組み合わせました。紙の表と裏でパターンが異なるため、見え方によって印象が変わる不思議な器です。
2016年4月29日(金・祝)~7月3日(日)、六本木ヒルズ森タワー 52階 森アーツセンターギャラリーにて開催されます「日伊国交樹立150周年記念世界遺産 ポンペイの壁画展」にて販売開始されます。

「日伊国交樹立150周年記念世界遺産 ポンペイの壁画展」
会期: 2016年4月29日(金・祝)~7月3日(日) ※会期中無休時間:10:00~20:00
※最終入場時間は閉館の30分前まで。
※2016年5月3日(火・祝)をのぞく火曜日は17:00までの開館。
入館料:一般:1,600円  高校生・大学生:1300円  小・ 中学生:600円
※障がい者手帳をお持ちの方と介助者(1名まで)は、当日観覧料金が一般 ¥800、高校・大学生 ¥650、小・中学生 ¥300になります。
主催:東京新聞、TBS、森アーツセンター
後援:外務省、文化庁、イタリア文化財・文化活動・観光省、イタリア大使館、イタリア文化会館、伊日財団
協賛:旭化成、大日本印刷、日本通運
協力:アリタリア―イタリア航空、日本貨物航空
学術協力:ナポリ国立考古学博物館、ポンペイ監督局

公式サイトはこちら

WORKS更新のお知らせ

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WORKSのページに、渋谷のラジオを追加しました。

渋谷区全域を放送エリアとするコミュニティFM局「渋谷のラジオ」の放送スタジオの内装計画です。掘りごたつのような大きな扇型のテーブルを出演者と観覧者が共有して番組を作っているような、街との接点となるコミュニティとしてのラジオ放送局を目指しました。

「REVALUE NIPPON PROJECT 中田英寿が出会った日本工芸」展

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パナソニック汐留ミュージアムで行われている「REVALUE NIPPON PROJECT 中田英寿が出会った日本工芸」展で、トラフのコロロデスクに工芸家の若宮隆志さんが黒漆と卵殻をあしらった作品が展示されています。

下記、展覧会概要です。

伝統から未来をつくる
工芸家とクリエーターがコラボレートした
新しい「ニッポンの美」への挑戦

元サッカー日本代表である中田英寿氏が現役引退後続けている活動のひとつに「REVALUE NIPPON PROJECT」があります。この活動は、日本が連綿と受け継いできた伝統的な工芸、文化や技術の価値や可能性を再発見し、その魅力をより多くの人に知ってもらう 「きっかけ」を創出することで、日本文化の継承・発展を促すことを目的としています。このプロジェクトでは、毎年「陶磁器」「和紙」「竹」「型紙」「漆」といったひとつの素材をテーマに選び、批評家などの専門家を中心としたアドバイザリーボードが、工芸家およびアーティストなどのコラボレーターを選定し、各チームが自由な発想で作品を制作します。さらにこの制作を通じて工芸の魅力を広く伝えるために中田氏自らも広報活動を行い、この作品や人との出会いは将来の日本のラグジュアリーとなるべきものだと語っています。日本の工芸作品は私たちには身近すぎ、その価値や魅力について再考することが難しいのかもしれません。産業分野のものづくりにも、工芸の技術や美しさは深く関係し必要とされているにもかかわらず、工芸家やその作品の認知度は決して高いとは言えず、後継者不足で悩む作り手が多く存在している現状があります。本展では、日本工芸の魅力を再発見し、「ものづくりの心」を後世に伝えるべく中田氏のプロジェクトで生まれた作品を展示します。展覧会場では、新たな刺激を受けた工芸家たちの技術力の高さとその作品の美しさを改めてご覧いただけることでしょう。

 

会期:2016年4月9日(土)~6月5日(日)

時間:午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで)

休館日:毎週水曜日(ただし5月4日は開館)
入館料:一般:1,000円 65歳以上:900円
大学生:700円 中・高校生:500円 小学生以下:無料 20名以上の団体:各100円割引
障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料で入館可能
主催:パナソニック 汐留ミュージアム、東京新聞、TBS
協力:一般財団法人 TAKE ACTION FOUNDATION
会場デザイン:藤本壮介建築設計事務所
後援:港区教育委員会

詳しくはこちら

WORKS更新のお知らせ

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WORKSのページに、イソップ ニュウマン新宿店を追加しました。
オーストラリアのスキンケアブランドであるイソップの、ニュウマン新宿店の内装計画です。トラフの設計するイソップの店舗としては、7店舗目となります。2本の柱を両端にもち、4方向を共用通路に囲まれた4.9m×9.2mの島状の場所に、存在感のあるライムストーンを主役の素材として設計しました。

Design workshop Japan – Switzerlandがミラノサローネで発表されます。

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Design workshop Japan – Switzerland が、昨年の東京デザイナーズウィークに引き続き、今年のミラノサローネにおいて発表されることになりました。
このプロジェクトは、これからの社会を担うスイスのデザイナー5名と日本のデザイナー6名が、お互いの国を訪れ、それぞれの国の企業とともに、ものづくりに取り組むデザインワークショップを今年2月と5月に行ったものです。スイスではバーデンに本社を置く大手システム家具メーカーのWOGG社、日本では宮城県石巻市で東日本大震災からの復興を目的に始まった石巻工房がワークショップの開催に協力しました。互いの文化・価値観を見つめ、刺激を受け合いながら生み出された家具などのプロトタイプをミラノで披露します。

Design workshop
Japan – Switzerland
会期:4/12-17日 (4/13日 レセプション)
場所: Istituto Svizzero
Sede di Milano
Via Vecchio Politecnico 3 (Centro Svizzero)
I – 20121 Milano

WORKS更新のお知らせ

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WORKSのページに、日本科学未来館の企画展「GAME ON ~ゲームってなんでおもしろい?~」を追加しました。
同展は、英・バービカン・センターによる、テレビゲームの進化を一望する世界巡回の展覧会で日本初上陸となります。ゲームのおもしろさの解明を新たなテーマに掲げ、プレイ可能な実機展示による楽しさとともに、ゲームの社会的、文化的な意味についても問いかける内容となっています。

「GAME ON ~ゲームってなんでおもしろい?~」
会場:日本科学未来館[東京・お台場] 1階 企画展示ゾーン
会期:2016年3月2日(水)~ 5月30日(月)
開館時間:10:00~17:00 (入場券の購入および最終入場は閉館の30分前まで)
休館日:毎週火曜休館 ※但し、2016年3月29日、4月5日、5月3日は開館
観覧料:大人(19歳以上)= 1,500円/18歳以下=750円/18歳以下(土曜日のみ)=650円
主催:日本科学未来館、フジテレビジョン、角川アスキー総合研究所
企画協力:バービカン・インターナショナル・エンタープライズ
オフィシャルサイトはこちら

WORKS更新のお知らせ

csw_006_takumi_otaWORKSのページに、CRAFT SAKE WEEK 六本木ヒルズ屋台村を追加しました。

元サッカー日本代表の中田英寿氏が企画プロデュースする、日本を代表する有名酒蔵100蔵が日替わりで10蔵ずつ出展するイベントの会場構成を担当しました。来場者が広場の中心の大きな櫓を囲んで集まることで、真冬の寒い時期でありながら夏祭りのような活気のある、一体感を感じられるような場を目指しました。

WORKS更新のお知らせ

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WORKSのページに、 trees for everyone by Android を追加しました。

六本木ヒルズのテレビ朝日前面の広場、六本木ヒルズアリーナで開催された、Android搭載スマートフォンによるイルミネーションの空間演出を担当しました。トラフがデザインしたAA STOOLを使った12本の木を立てる広場の演出を考え、人種、性別、年齢、職業、趣味などの違いを飛び越えて人と人がつながることの素晴らしさを、光と音と映像で表現しました。

WORKS更新のお知らせ

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WORKSのページに、浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる を追加しました。

漫画家浦沢直樹の初の個展会場構成を、トラフが手がけています。

大量の原画を素材として扱いながら、展示手法のバリエーションで豊かな展示体験ができる空間を目指しました。

ただいま会期中ですので、ぜひいらしてください。

 

会場:世田谷文学館2階展示室
会期:2016年1月16日(土)~3月31日(木)
休館日:月曜日 ※ただし3月21日は開館し、翌22日休館
観覧料:一般=800(640)円/高校・大学生・65歳以上=600(480)円/小・中学生=300(240)円
当日券は、常時会場にて販売しております。
ただし、会場混雑時はお待ちいただく場合があります。
※( )内は20名以上の団体料金。
※障害者手帳をお持ちの方は400円。介添え者(1名まで)は無料。
※障害者手帳をお持ちの方で大学生以下は無料。
※1月22日(金)は65歳以上無料。
※「せたがやアーツカード」割引あり
主催:公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館、読売新聞社

詳しくはこちら

NHKデザイン「あ」第100回記念が放送されます。

NHKデザイン「あ」の放送第100回を記念として、これまでの放送から特に好評だったコーナーをよりすぐった総集編が放送されます。その中の「デザインの人」の総集パートにて、トラフが登場した回の様子の一部が紹介されます。

下記が放送予定時間です。ぜひ御覧ください。

2月13日(土) 午前7:00~7:15 Eテレ
2月27日(土) 午前7:00~7:15 Eテレ(再放送)

デザイン「あ」についてはこちら