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2017年09月22日
WORKS更新のお知らせ
WORKSのページにPLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE “ANIMA OF ONOMATOPOEIA”を追加しました。
日本語の豊かなオノマトペをダイナミックな柄で表現したシリーズを、体感できるような空間を目指しました。
2017年09月19日
WORKS更新のお知らせ
WORKSのページにリフモスツール / リフモベンチを追加しました。
衣服をフェルト状に加工し、加熱・加圧して作られた繊維リサイクル素材「リフモ」の素材感、たわみを活かしたスツールとベンチの提案です。人が座ると少したわみ、身体に優しくフィットする家具を目指しました。
2017年09月13日
WORKS更新のお知らせ
WORKSのページにサンフラワーを追加しました。
お気に入りのボトルに、花を生けるように挿して飾るミラー。光を拡散し、空間を映し出して広く見せることもできるミラーの新しい可能性を提案します。
2017年09月08日
WORKS更新のお知らせ
WORKSのページにむす美 京都を追加しました。
京都の風呂敷メーカー山田繊維の直営店「むす美」の路面店の内外装計画です。
賑わいのある三条通りからの視認性を確保し、風呂敷の豊富な絵柄と魅力を、観光客や地元の人などすべての人に発信できる場を目指しました。
2017年09月04日
WORKS更新のお知らせ
WORKSのページにエルメス 2017A/W ウィンドウディスプレイを追加しました。
全国10店舗で展開する、エルメスのウィンドウディスプレイ。 2017年のエルメスの年間テーマである「Object Sense (オブジェに宿るもの) 」 をコンセプトに、ウィンドウをデザインしました。
金沢21世紀美術館で行われている展覧会”日本・デンマーク外交関係樹立150周年記念展 日々の生活 – 気づきのしるし Everyday Life – Signs of Awareness”に、トラフのコロロデスクとワンモックが展示されています。
撮影:木奥惠三
画像提供:金沢21 世紀美術館
日本・デンマーク外交関係樹立150周年記念展
日々の生活 – 気づきのしるし Everyday Life – Signs of Awareness
展覧会概要(金沢21世紀美術館HPより)
デンマークと日本は、それぞれの歴史や文化を背景に、ときに影響し合いながら発展してきました。特に、機能と実用性に加え、美しい意匠をまとった優れたデザインは、両国の文化的アイデンティティと美意識を示すものとして、極めて高い評価が与えられています。
デンマークは、建築、家具、生活用品をはじめ、福祉、教育、交通網など、国のグランド・デザインも含めた優れたモデルを構築して、屈指のデザイン大国として世界の人々の強い関心を集めてきました。一方の日本は固有の文化・思想に基づき、時代の象徴となるデザインを創造し、小型でシンプルな形を可能にした技術力、素材の特徴を最大限に引き出す伝統の技とその継承によって、デザインの分野でも独自の価値を提案し続けています。本展では、日本とデンマークのデザイナー、建築家、アーティストによる、日常を豊かにする気づきの「現れ」を紹介し、デザインを通して両国の現代の暮らしに見るモノとコトについて考察します。
会 期:2017年8月5日—11月5日
主 催:金沢21世紀美術館
会場:金沢21世紀美術館 展示室7〜12、14、光庭、交流ゾーン
開館時間:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
詳しくはこちら
フランスの ポンピドゥーセンター メス でおこなわれる、1945年以降の日本の建築とアーバニズムをテーマとした展覧会”Japan-ness. Architecture and urbanism in Japan since 1945”にトラフの港北の住宅が出展されます。
Japan-ness. Architecture and urbanism in Japan since 1945
会場:フランス ポンピドゥー・センター メス
会期:2017年9月9日~2018年1月8日
詳細はこちら
8月23日(水)より、伊勢丹新宿店本館4階 ザ・ステージ#4にて、PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKEによる
「ANIMA OF ONOMATOPOEIA」が開催されます。
こちらの展示会場構成をトラフが担当いたしました。
PLEATS PLEASEならではのオノマトペの世界に、動きの生命力を与えた、岡崎智弘氏によるストップモーション映像も、ぜひご体感ください。
新宿伊勢丹店本館4階 センターパーク / ザ・ステージ#4
期間:8月23日(水)-28日(月)
こちらに詳細および、映像の一部の掲載がございます。
ぜひ、ご覧ください。
2017年07月28日
WORKS更新のお知らせ
WORKSのページを更新しました。
栗橋の住宅
埼玉の郊外に建つ、夫婦と子ども2人のための、木造2階建ての住宅です。東西に細長い敷地の南側には農地が広がり、北側には大きな銀杏や桜の木を挟んで、施主の両親の家が並んでいます。郊外住宅の典型とも言える2階建てのボリュームを解体して、余白を与えながら再構成することで、家の内側から周囲の環境に開いていくような、豊かな生活空間となることを目指しました。
2017年07月10日
WORKS更新のお知らせ
WORKSのページを更新しました。
座面中央に幅10mmのスリットを入れることで、ミーティングの時にイメージボードを挿すスタンドとしても使うことができる、26×140mmのデッキ材だけでできたシンプルなスツールです。
魚のような形をしたカッティングボード。
尾ひれを下にして立てかければ、水切れがよくなり、清潔に保つことができる。
目のように丸く開いた穴に指を通せば、立食パーティの時に使える手持ちのお皿へと変身します。
35×140mmのデッキ材にホイールを付け、ストリートタイプより一回り小さい、ミニサイズとし、ちょっとした遊びや散歩のお供に連れて行きたくなるような、身近なスケートボードを目指しました。