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京都精華大学 連続レクチャーシリーズ「デザインの可能性」

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京都精華大学が行っている連続レクチャーシリーズ「デザインの可能性」の8回めのレクチャーに「TORAFU ARCHITECTS 2004-」と題したレクチャーで鈴野が登壇します。一般にも公開されているレクチャーですので、是非ご参加ください。
京都精華大学2016年前期プログラム デザインの可能性
「TORAFU ARCHITECTS 2004-」
日程 2016年6月10日
時間 18:00
会場京都精華大学 風光館3階 F-331(建築学科フォーラム)
※来場人数や大学側の都合により会場を変更する場合があります。
変更の際はTwitter (@seikaarchitect)等でお知らせします。
詳細
この連続レクチャーシリーズは、デザイン学部教員およびゲスト講師がデザインをめぐる対談や講演を行います。デザインに関する各領域を超えて、さまざま角度からの視点を捉ることで新たな発想が生まれ、思考の可能性が広がることを期待します。デザイン学部の授業「空間論演習」となっていますが、オープン講義ですので他の学部・学科の学生や一般のみなさまも自由に聴講できます。参加費無料につき是非ご参加ください。
詳しくはこちら

WORKS更新のお知らせ

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WORKSのページにDJI NAB SHOW 2016を追加しました。
アメリカ・ラスベガスで毎年開催される世界最大の放送機器展NAB SHOW 2016における、世界のドローン市場70%を占めると言われるDJIのための展示会場構成です。多くの人が行き交う混雑した空間の中でも人の目にとまるようなデザインを目指しました。

WORKS更新のお知らせ

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WORKSのページにマイプリントオフィスを追加しました。
年賀状やブライダルペーパーアイテムなどの印刷を手掛ける、マイプリント本社ビルの5階オフィスと4階社員食堂の内装計画を担当しました。建物周辺の緑あふれる環境を一望できる眺望を活かしながら、周辺環境を意識させる仕掛けを随所に取り込み、既存建物自体を外に開いていくような空間を目指しました。

Interior Lifestyle Tokyo2016

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6月1日(水)から3日(金)までの3日間行われるインテリアライフスタイル2016で、メイン会場となるアトリウム特別企画のディレクターをトラフが担当しました。「伝えたくなるデザイン」をテーマとして、実際に会場まで足を運び、商品を手に取り、周りの皆に伝えたくなるような会場構成を考えました。ぜひお越しください。
会期:2016年6月1日(水)-3(金)
開催時間:10:00-18:00(最終日は16:30まで)
会場:東京ビックサイト
主催:メサゴ・メッセフランクフルト(株)
入場料:2,000円(招待状持参者およびWeb来場事前登録者は無料)
くわしくはこちらをご覧ください。

 

また、鈴野がLIFESTYLE SALON 2016のトークショーに登壇します。「プロの視点からの伝えたくなるデザイン」をテーマに、今回アトリウム特別企画のディレクションを手がけた3人が、空間、グラフィックとキュレーション、それぞれの視点からの ‘伝えたくなるデザイン’ を語ります。

登壇者:

鈴野浩一(トラフ建築設計事務所)

森知彦(ギャラリードゥポワソン)

山野英之(TAKAIYAMA inc.)

ファシリテーター:本間美紀(ジャーナリスト)

日時:2016年6月2日(木)13:30-14:30
会場:西2ホール奥 LIFESTYLE SALON ステージ
聴講無料、事前予約不要

 

アトリウムのディレクターと合わせて、トラフで2つの新作の発表とブース構成を担当しています。ブース番号は下記になります。ぜひお立ち寄りください。

 

■Atrium A-14 福永紙工

空気の器アーティストコラボレーションシリーズの第四弾を発表します。

空気の器をキャンバスに見立て、仲條正義、祖父江慎、groovisionsの個性的なグラフィックデザイナー3組が描きました。それぞれの発想から生まれた平面が立体になるビジュアル表現の変化を楽しんでください。

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■Atrium A-27 METROCS

メトロクスとトラフで共同で取り組んで参りました、新作の壁掛けミラーを発表します。

山形県の籐製品加工メーカー ツルヤ商店の手仕事により製作された、しなやかで力強い籐を用いた鏡です。

初日である6月1日(水)の10:30からは、ブース前のコミュニケーションテーブルにおいて、

「トラフ×メトロクス トークショー」を開催いたします。

新商品の開発秘話を披露いたしますので、ぜひブースへお立ち寄りくださいませ。

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■Atrium A-42 山田繊維(株)

京都の風呂敷専門メーカー山田繊維のブース構成を担当しました。
山田繊維のブランド「むす美」やファッションブランドminä perhonenとコラボレーションしたブランド「ちょうむすび」を展示します。

WORKS更新のお知らせ

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WORKSのページに、石巻エプロンを追加しました。

キャンバス地の“みみ”をそのまま活かした四角いエプロン。ヒモを緩めて腕を通せば胸当てエプロンに、ヒモを引っ張って腰に巻くと前掛けになり、2通り楽しめるエプロンです。

「空気の器 ちはやふる 」「空気の器 ポンペイ」販売開始のお知らせ

空気の器の、新しい2つのバージョン「空気の器 ちはやふる」と「空気の器 ポンペイ」が販売開始となります。


「空気の器 ちはやふる」
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©末次由紀/講談社

「ちはやふる」は漫画家末次由紀による競技かるたを題材とした少女漫画です。作者監修のもと、空気の器をつくりました。平面の作品が立体になる面白さを最大限に楽しめます。こちらは、2016年3月9日(水)、名古屋駅前にオープンした新ランドマーク「大名古屋ビルヂング」の「イセタンハウス」、地下1階の三越伊勢丹オリジナルブランド<nippoppin (ニッポッピン)>にて限定販売されます。

末次由紀
福岡県生まれ。漫画家。
2007年より小倉百人一首競技かるたを題材にした『ちはやふる』の連載を開始。
同作は2011年と2013年に二度TVアニメ化され、
2016年3月19日(土)、4月29日(金・祝)から実写映画が二部作連続公開中。

ショップ情報
ISETAN HAUS
住所:〒450-6490 愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12
大名古屋ビルヂング Shops&Restaurants B1-2F
TEL:052-224-2222(大代表)
営業時間:午前11時~午後9時 年中無休
(大名古屋ビルヂング Shops&Restaurantsに準ずる)


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「空気の器 ポンペイ」
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ポンペイの遺跡から出土した壁画や道具を組み合わせました。紙の表と裏でパターンが異なるため、見え方によって印象が変わる不思議な器です。
2016年4月29日(金・祝)~7月3日(日)、六本木ヒルズ森タワー 52階 森アーツセンターギャラリーにて開催されます「日伊国交樹立150周年記念世界遺産 ポンペイの壁画展」にて販売開始されます。

「日伊国交樹立150周年記念世界遺産 ポンペイの壁画展」
会期: 2016年4月29日(金・祝)~7月3日(日) ※会期中無休時間:10:00~20:00
※最終入場時間は閉館の30分前まで。
※2016年5月3日(火・祝)をのぞく火曜日は17:00までの開館。
入館料:一般:1,600円  高校生・大学生:1300円  小・ 中学生:600円
※障がい者手帳をお持ちの方と介助者(1名まで)は、当日観覧料金が一般 ¥800、高校・大学生 ¥650、小・中学生 ¥300になります。
主催:東京新聞、TBS、森アーツセンター
後援:外務省、文化庁、イタリア文化財・文化活動・観光省、イタリア大使館、イタリア文化会館、伊日財団
協賛:旭化成、大日本印刷、日本通運
協力:アリタリア―イタリア航空、日本貨物航空
学術協力:ナポリ国立考古学博物館、ポンペイ監督局

公式サイトはこちら

WORKS更新のお知らせ

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WORKSのページに、渋谷のラジオを追加しました。

渋谷区全域を放送エリアとするコミュニティFM局「渋谷のラジオ」の放送スタジオの内装計画です。掘りごたつのような大きな扇型のテーブルを出演者と観覧者が共有して番組を作っているような、街との接点となるコミュニティとしてのラジオ放送局を目指しました。

「REVALUE NIPPON PROJECT 中田英寿が出会った日本工芸」展

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パナソニック汐留ミュージアムで行われている「REVALUE NIPPON PROJECT 中田英寿が出会った日本工芸」展で、トラフのコロロデスクに工芸家の若宮隆志さんが黒漆と卵殻をあしらった作品が展示されています。

下記、展覧会概要です。

伝統から未来をつくる
工芸家とクリエーターがコラボレートした
新しい「ニッポンの美」への挑戦

元サッカー日本代表である中田英寿氏が現役引退後続けている活動のひとつに「REVALUE NIPPON PROJECT」があります。この活動は、日本が連綿と受け継いできた伝統的な工芸、文化や技術の価値や可能性を再発見し、その魅力をより多くの人に知ってもらう 「きっかけ」を創出することで、日本文化の継承・発展を促すことを目的としています。このプロジェクトでは、毎年「陶磁器」「和紙」「竹」「型紙」「漆」といったひとつの素材をテーマに選び、批評家などの専門家を中心としたアドバイザリーボードが、工芸家およびアーティストなどのコラボレーターを選定し、各チームが自由な発想で作品を制作します。さらにこの制作を通じて工芸の魅力を広く伝えるために中田氏自らも広報活動を行い、この作品や人との出会いは将来の日本のラグジュアリーとなるべきものだと語っています。日本の工芸作品は私たちには身近すぎ、その価値や魅力について再考することが難しいのかもしれません。産業分野のものづくりにも、工芸の技術や美しさは深く関係し必要とされているにもかかわらず、工芸家やその作品の認知度は決して高いとは言えず、後継者不足で悩む作り手が多く存在している現状があります。本展では、日本工芸の魅力を再発見し、「ものづくりの心」を後世に伝えるべく中田氏のプロジェクトで生まれた作品を展示します。展覧会場では、新たな刺激を受けた工芸家たちの技術力の高さとその作品の美しさを改めてご覧いただけることでしょう。

 

会期:2016年4月9日(土)~6月5日(日)

時間:午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで)

休館日:毎週水曜日(ただし5月4日は開館)
入館料:一般:1,000円 65歳以上:900円
大学生:700円 中・高校生:500円 小学生以下:無料 20名以上の団体:各100円割引
障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料で入館可能
主催:パナソニック 汐留ミュージアム、東京新聞、TBS
協力:一般財団法人 TAKE ACTION FOUNDATION
会場デザイン:藤本壮介建築設計事務所
後援:港区教育委員会

詳しくはこちら

WORKS更新のお知らせ

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WORKSのページに、イソップ ニュウマン新宿店を追加しました。
オーストラリアのスキンケアブランドであるイソップの、ニュウマン新宿店の内装計画です。トラフの設計するイソップの店舗としては、7店舗目となります。2本の柱を両端にもち、4方向を共用通路に囲まれた4.9m×9.2mの島状の場所に、存在感のあるライムストーンを主役の素材として設計しました。

Design workshop Japan – Switzerlandがミラノサローネで発表されます。

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Design workshop Japan – Switzerland が、昨年の東京デザイナーズウィークに引き続き、今年のミラノサローネにおいて発表されることになりました。
このプロジェクトは、これからの社会を担うスイスのデザイナー5名と日本のデザイナー6名が、お互いの国を訪れ、それぞれの国の企業とともに、ものづくりに取り組むデザインワークショップを今年2月と5月に行ったものです。スイスではバーデンに本社を置く大手システム家具メーカーのWOGG社、日本では宮城県石巻市で東日本大震災からの復興を目的に始まった石巻工房がワークショップの開催に協力しました。互いの文化・価値観を見つめ、刺激を受け合いながら生み出された家具などのプロトタイプをミラノで披露します。

Design workshop
Japan – Switzerland
会期:4/12-17日 (4/13日 レセプション)
場所: Istituto Svizzero
Sede di Milano
Via Vecchio Politecnico 3 (Centro Svizzero)
I – 20121 Milano