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WORKS更新のお知らせ

WORKSにTAMIYA MODELERS STOREを追加しました。

2024年5月にオープンした斜め向かいのフラッグシップ拠点に続き、昔ながらのコアファンのた
めのアフターパーツ専門店を手掛けました。模型店ならではの高揚感と機能性を両立する空間を目指
しました。

WORKS更新のお知らせ

WORKSに「MAKISU」を追加しました。

Karimoku Commons Tokyo 1Fギャラリースペースにて展示「PROJECT HINOKI Ⅱ」が開催中です。熊野亘さんがデザインディレクターを務めるMAS の主材であるヒノキの“現在”と“未来”に焦点を当て、9組の建築家やアーティストなどによるヒノキを活用した作品を展示しています。

トラフが提案したのは、ヒノキの香りの生み出す香りやリラックス効果、抗菌性、耐湿性等々、ヒノキの特徴を最大限に活用したマットレス用ベッドフレームです。ぜひ会場にてご覧ください。

「PROJECT HINOKI Ⅱ」

開催概要
会期:2025年1月18日(土)~2025年3月22日(土)
時間:12:00 – 18:00
会場:Karimoku Commons Tokyo 1Fギャラリースペース
休館日:日曜定休

企画・キュレーション:熊野亘(スペースA)、Ville Kokkonen(スペースB)
作品出展:倉本仁、小山剛、佐野文彦、鈴野浩一、高橋雄二、長坂常、本多沙映+武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科木工研究室、盛永省治、Daniel Rybakken、Ville Kokkonen
展示グラフィック:上西祐理
主催:カリモク家具
協賛:勝野木材
協力:北澤木彫刻所、公益社団法人 全国社寺等屋根工事技術保存会、速水林業、ICHI inc.

WORKS更新のお知らせ

WORKSに包丁と砥石 ひとひらを追加しました。

包丁と砥石の店、ひとひらのオフィスを備えた新店舗計画を手掛けました。コミュニケーションを大切に、来客がゆっくりと時間を過ごせる空間を目指しました。

WORKS更新のお知らせ

WORKSにASGM 2024を追加しました。

総合物流企業の本社オフィス移転計画を手掛けました。前オフィスの開放感を引き継ぎ、眼下の皇居への眺望を背景に、什器や美術品、照明、植栽が織りなす彩り豊かで、開放的なオフィス空間を実現した。

WORKS更新のお知らせ

WORKSに、MIN GALLERY を追加しました。

ジュエリーと工芸のギャラリー”MIN GALLERY”の改修計画です。
小さな展示作品ひとつひとつが際立つように素材を限定しながら、心地よいギャラリー空間を目指しました。





WORKS更新のお知らせ

WORKSにONIBUS COFFEE台中店を追加しました。

スペシャルティコーヒーを提供するコーヒーショップONIBUS COFFEEの台湾2号店となる台中店を手掛けました。台中の緑豊かで、文化的な場所において、コーヒーづくりの要となる土でできた、自然を感じられる温かみのある店舗を目指しました。

WORKS更新のお知らせ

WORKSにCAPを追加しました。

2018年、小石川で開催された「architects meets karimoku」にてプロトタイプとして発表したCAP Chair。CAP Chairは、木製チェアでありながら椅子本体に回転機構を備えているため、着座時に椅子を引くことなく座れ、そのコンパクトな動きはホームユースでも、ワークスペースと言った公共の場でも幅広いオケージョンにフィットします。

「木」とともに紡ぐデザインの新たな可能性 建築家 鈴野浩一 × プロダクトデザイナー 熊野亘

鈴野が11月22日開催のセミナーに登壇します。


下記が詳細になります。
日時: 11月22日(金) 15:00 – 16:30
場所: LIVING DESIGN CENTER OZONE 新宿
〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー5F

お申込み: こちら


従来の建築の枠にとどまらず、様々なジャンルでプロジェクトを展開する注目の建築家ユニット「トラフ建築設計事務所」の鈴野浩一氏、オーガニックコスメ“BAUM”(資生堂)のパッケージデザインや、日本の森林資源から生まれたカリモク家具のブランド「MAS」のデザインを手掛ける熊野亘氏。以前より、プロジェクトやデザイン教育の場で親交のあるお二人を講師に招き、「木」という素材の魅力や真価、「木」を使った空間設計やプロダクトデザインのディテールについて、お話しを伺います。

セミナーでは、お二人が関わったアークテリクス東京クリエーションセンター(東京・代官山)の事例(内装外装計画:トラフ建築設計事務所/ 木製執務テーブル:熊野亘)から、近作および進行中のプロジェクトやプロダクトの紹介、また教育の場を通じて日々感じていることまで、「木」という素材を介して広がるさまざまな可能性に迫ります。

Connections with Coffee-From Tokyo to Taipei, NOW TAICHUNG-

鈴野が10月19日に台北でトークイベントに登壇します。

下記イベントの詳細になります。

Connections with Coffee
-From Tokyo to Taipei, NOW TAICHUNG-

日程:2024年10月19日(土)
時間:13:00-14:30(12:30から入場開始、当日はイベント通行QRコードでチェックイン)
会場:NOKE 忠泰楽生活|3F大階段(台北市中山区楽群三路200号)
申し込み期間:2024年10月16日から申し込み開始

くわしくはこちら

下記、ウェブサイトより日本語訳

ONIBUS COFFEEは東京から台北に来てから一年半が経ち、次に台中に進出します!
これを記念して、創業者の坂尾篤史が自ら台湾に訪れ、建築とコーヒーに関する対談を行い、台中店の新情報を発表します!

ONIBUS COFFEE台北での第二回コーヒー対談には、那須店の設計を手掛けた「TORAFU ARCHITECTS」の共同創業者、鈴野浩一を特別ゲストとしてお招きし、坂尾篤史と共に登壇します。この対談では、TORAFU ARCHITECTSの建築概念や、自然を空間に融合させるデザイン事例を共有するとともに、台中店の詳細を初公開します。また、那須店のデザイン理念についても深く掘り下げ、TORAFU ARCHITECTSが手掛けた二つの店舗が異なる都市でどのように空間デザインとコーヒー体験を通じてブランドの精神を表現しているかを探ります。

TORAFU ARCHITECTSはONIBUS COFFEEの長期的なパートナーであり、デザイン領域はインテリア空間から製品デザインまで多岐にわたります。iF、Red Dot、Good Designなどの国際的なデザイン賞を受賞しており、多くの国際ブランドから指名されるデザインチームです。彼らのデザインは空間を構築するだけでなく、都市生活の文化的象徴としても機能します。今回、TORAFU ARCHITECTSはデザインを通じてブランドの特徴と地域文化を密接に結びつけ、都市文化の新たなランドマークを創造する建築的思考を共有します。

Q1 デザインコンペティション 2024 開催のお知らせ

「街に置くベンチ」をテーマとした Q1 デザインコンペティション 2024 が開催されます。


鈴野が審査委員の一人として参加いたします。
応募登録期間は、2024 年 9 月 21 日(土)~11 月 1 日(金) 17:00 まで。
皆さまからのご応募をお待ちしております!

応募方法や詳細は こちら をご覧ください。