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WORKS更新のお知らせ

WORKSに東急池上線長原駅を追加しました。

池上線長原駅において、池上線沿線の温かい雰囲気をコンセプトとした「木になるリニューアル」が

2021年12月に竣工いたしました!

多摩産材の天然木ルーバと、やさしいモスグリーン色の外壁が軒下空間に親しみを与え、温かくお迎えします。

路地に並ぶ建物や人々の生活に寄り添い、まちと柔らかくつながるような駅舎を目指しました。

DESIGN TALK TORAFU ARCHITECTS x THE PLANTS SOCIETY

The Plant Society ジェイソン・チョングさんと鈴野がトークセッションを行います。ARCHITECTSxDESIGNをテーマに、東京とメルボルン、日本とオーストラリアの異なる視点からの対談が実現します。トラフが設計を担当したTOKYOBIKE TOKYO2Fに店舗を構えるThe Plant Society Tokyo のオープン後、ジェイソン・チョングさん初来日です。

日時 :7月15日(金) 19:00~20:30
場所:東京都江東区三好3-7-2 TOKYOBIKE TOKYO内

プラントソサエティトーキョーフラッグシップ(清澄白河)縁側階段にて

参加費 :3,500円(ワンドリンク付き)

<注意事項>
※キャンセルについて・・・当日のキャンセルは100%のご負担となりますので、ご了承ください。

ご予約はこちら

◆JASON・CHONGUE(ジェイソン・チョング)/オーストラリア/園芸家

メルボルンとロンドンの大学で建築とインテリアデザインを学び、設計事務所で経験を積む。植物好きな祖母の影響を受け、小さい頃から様々な植物を独学で育てる。建築家、インテリアデザイナーの経験と植物を育てる実践的な知識が、見かけの良さだけではなく、植物が育つスタイリングを可能に。自邸では400種類以上の植物と暮らす。著書「Plant Society」「Green」
《The Plant Society》
ジェイソンとパートナーのネイソンの二人が、植物のある暮らしの素晴らしさを伝えようと2016年にメルボルンで設立したプランツクリエーターチームです。メルボルンとシドニーのスタジオ兼ショップの他、百貨店David Jones内でも展開しています。“植物のある社会”という名前に掲げた設立理念の通り、植物を通じて繋がる人々との温かな関係とコミュニティづくりを目指し、人気ショップや大型商業施設、個人邸のスタイリングから、植物のメンテナンス、ワークショップなど活動の範囲を広げています。

WORKS更新のお知らせ

WORKSのページに、「Hirotaka 表参道ヒルズ店」を追加しました。

ジュエリーブランド「Hirotaka(ヒロタカ)」の旗艦店、表参道ヒルズ店の内装計画をトラフが担当しました。

円、直線など単純な幾何学形態の立体物のスタッキングによる什器は、1つ1つが性格や個性を感じさせ、今にも動き出しそうに空間の中に躍動感を与えています。

WORKS更新のお知らせ

WORKSのページに、「ISHINOMAKI ELEPHANT KIT」を追加しました。

木製ピースでつくるゾウのオブジェ、ISHINOMAKI ELEPHANT KIT。BIRD、KOARA、PENGUINに続く石巻工房による動物をモチーフにしたDIYキットです。 

おいでよ!絵本ミュージアム2022

会場構成をトラフが担当します「おいでよ!絵本ミュージアム2022」が2021年7月19日より福岡アジア美術館で開催されます。

「絵本ミュージアム」シリーズは2007年より毎年開催しており、16回目となる今年のテーマは「だいすき!」です。子どもの日常や成長の過程において、だいすきに囲まれて育つことは子どもの中にある力と可能性を育みます。コロナ禍においても、これまでの絵本ミュージアムの特徴でもある絵本の世界観の中で絵本との出会いやコミュニケーションを“安心して”楽しめる会場構成と運営で展開いたします。

日程:2021/07/19(火) 〜 2021/08/28(日)

時間:09:30 〜 17:30   入場は17:00まで

休館日:会期中無休

会場:福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階)

料金:一般1,200円、高大生1000円、小中生600円、未就学児は無料
この料金で、アジアギャラリーの展示もご覧いただけます。

主催:福岡アジア美術館、西日本新聞社、TNCテレビ西日本、NPO法人子ども文化コミュニティ

問い合わせ先:西日本新聞イベントサービス

TEL:092-711-5491(平日午前9時30分~午後5時30分)
※会期中のお問合せは福岡アジア美術館(TEL:092-263-1100)へ

詳しくは公式ホームページをご覧ください

【巡回開催 : シンガポール】動詞の森 『MUJI IS』を携えて 展

トラフが会場構成を担当しました、”動詞の森『MUJI IS』を携えて展 ”がATELIER MUJI GINZA、新潟県、秋田県を巡り初めての海外、シンガポールへ巡回することとなりました。

会期:2022年6月15日(水)―2022年7月27日(水)
時間:10:00 ― 18:00
休館日:日曜日・月曜日*会期中の休館日・営業時間のお知らせはジャパン クリエイティブ センター公式WEBサイトをご確認ください。
開催場所:ジャパンクリエイティブセンター(JCC)
在シンガポール日本国大使館・展示室14 Nassim Road Singapore 258372
TEL|+ 65-6737-0434

主催: 株式会社良品計画

共催: ジャパン クリエイティブ センター

企画協力: くらしの良品研究所

空間構成: トラフ建築設計事務所

グラフィックデザイン: 倉地亜紀子

展示什器制作: 東京スタデオ

キュレーション: 鈴木潤子

詳しくは公式ホームページをご覧ください

スペインを舞台にした愛の悲劇『血の婚礼』2022年9・10月シアターコクーンにて上演決定!

トラフが美術を担当します、スペインを舞台にした愛の悲劇 「血の婚礼」が2022年9・10月シアターコクーンにて上演されます。

本作は、実際に起きた事件を元に1932年に執筆され、翌年にロルカ自身の演出によりスペインで初演、同年にアルゼンチンでも上演された、ロルカの3大悲劇の1作。
舞台はスペインのアンダルシア地方。婚約した一組の若い男女が互いの家族の期待を背負いながら結婚式を迎えようとする姿、そしてそこに現れた花嫁の昔の恋人がすべてを変えてしまう抑えきれない愛を描きます。数奇な血の宿命、言葉では説明のつかない愛と衝動、地の因習に縛られた男たちの闘い女たちの戦い・・・絡み合う事象が、ドラマを生んでいく。今の時代に圧倒的に足りない、“生身の人間のむき出しの熱情”を舞台上から浴びることができる、情熱的な演劇作品です。


原作:フェデリコ・ガルシーア・ロルカ
翻訳:田尻陽一
演出:杉原邦生
音楽:角銅真実、古川麦
美術:トラフ建築設計事務所
照明:齋藤茂男
音響:稲住祐平(エス・シー・アライアンス)
衣裳:早川すみれ(KiKi inc)
ヘアメイク:国府田圭
振付:長谷川風立子(プロジェクト大山)
殺陣:六本木康弘
演出助手:河合範子
舞台監督:足立充章

詳しくは公式ホームページをご覧ください。

WORKS更新のお知らせ

WORKSのページに「NUBIAN NAGOYA PARCO」を追加しました。

国内外のモード、ストリートカルチャーを融合させ新たなトレンドを生み出すセレクトショップ、NUBIAN。原宿店、渋谷PARCO店に続き、地方への初出店となる名古屋PARCO店の内装計画をトラフが担当しました。既存店と流れを共にする新たな音響設備や、2面ファサードなど環境条件を空間演出に取り入れ、商品との来客の多彩な出会い方を考えました。

WORKS更新のお知らせ

WORKSのページに「GOOD GOODS ISSEY MIYAKE「MOKKO」」を追加しました。





全国4か所で開催される、GOOD GOOD ISSEY MIYAKE 「MOKKO」の期間限定イベントの会場構成をトラフが担当しました。

エアリーで軽やかなプロダクトの特徴を活かし、壁面のグラフィックが見え隠れするディスプレイで、来客がアイテムを手に取る楽しみを生み出しました。

WORKS更新のお知らせ

WORKSのページに「DROOLY 阪神梅田本店」を追加しました。

阪神梅田本店にオープンした、スイーツの新ブランド「DROOLY(ドローリー)」1号店の内装計画をトラフが担当しました。キャラクターやパッケージがブランドを象徴するよう、カウンターと壁面のシンプルな構成を色の対比でミニマルに実現しました。